コンセントカバーが何だかグラグラしている…。
コンセントカバーをおしゃれなカバーに変えたいけど、交換のやり方がわからない。
電気屋さんにわざわざ頼むのも面倒だし、お金もかかるし…。
このページでは、コンセントカバーの外し方や、ネジの締めるポイントを写真付きでご紹介しています。
電気屋さんに工事をお願いする前に見てほしいページです。
必要な道具
- プラスドライバー
- マイナスドライバー
作業の前に
まずは、コンセントカバーがある部屋のブレーカーを落としておきましょう。
感電などの事故防止のために必ず行いましょう。
カバーを外す
カバーの上部か下部に、写真の様な隙間があります。
ここへマイナスドライバーを差し込み、カバーを外します。
無理に力を入れないように慎重に外していきます。
多少パキパキ音がしますが、大丈夫です。
フレームを外す
写真の箇所のフレームを固定しているのネジを緩めて、フレームを外します。
ぐらつきの原因箇所
写真のネジの緩みが、コンセントのぐらつきの原因です。
これを締めれば、ぐらつきは直ります。
コンセントが真っ直ぐになるようネジを締める位置を確認し、ネジを締めていきます。
修復完了
これでぐらつきは直りました。
最後にブレーカーをもとに戻して完了です。
コンセントカバーを交換したい時も、同様の手順でカバーを外し、新しいものを交換すれば、簡単に交換できます。
この記事で、電気屋さんに頼まずに、コンセントのぐらつきの修復、交換のお役に立てればうれしいです。
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